GNU Tar に、複数の問題が発見されました。The Common Vulnerabilities and Exposures project は以下の問題を認識しています。
ディレクトリトラバーサル欠陥のため、攻撃者が特殊な形式のアーカイブ を用いて tar の作成したディレクトリ外にファイルを展開可能です。
ファイル名チェックコードにスタックオーバフローがあり、特殊な形式の 悪意を持って作成されたアーカイブにより、任意のコードを実行可能です。
旧安定版 (oldstable) ディストリビューション (sarge) では、これらの問題は バージョン 1.14-2.4 で修正されています。
安定版 (stable) ディストリビューション (etch) では、これらの問題はバージ ョン 1.16-2etch1 で修正されています。
不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、これらの問題はバー ジョン 1.18-2 で修正されています。
直ぐに tar パッケージをアップグレードすることを勧めます。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。