libnet-dns-perlに、リモートから攻撃可能な複数の問題が発見されました。 The Common Vulnerabilities and Exposures project は以下の問題を認識して います。
libnet-dns-perl がクエリを送信する際に、脆弱なトランザクション ID を 生成していることが発見されました (CVE-2007-3377)。この更新ではトランザクション ID 生 成を Perl の乱数生成に切り変え、予測をより困難にします。
ドメイン名の圧縮ループが、Perl で書かれたドメイン名エキスパンダで無 限ループとなります (CVE-2007-3409)。Debian パッケージでは既定では C で書かれたドメイ ン名エキスパンダを用いていますが、この欠陥も対策されました。
不正な形式の A レコードをデコードする際に、libnet-dns-perl を使用し ているアプリケーションが受け先のない Perl 例外の発生によるクラッシュ を起こす可能性があります (CVE-2007-6341)。
旧安定版 (oldstable) ディストリビューション (sarge) では、これらの問題は バージョン 0.48-1sarge1 で修正されています。
安定版 (stable) ディストリビューション (etch) では、これらの問題はバージ ョン 0.59-1etch1 で修正されています。
直ぐに libnet-dns-perl パッケージをアップグレードすることを勧めます。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。